| 姫路経営者協会 会報 「Bridge11・12月号」より |
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本格的な就職活動を始める前に、兵庫県西部地域を中心とする企業で一定期間の就業体験を行って頂く制度。
実際に社会や企業の中で仕事を通じて自分の適性や適職を発見することと、特に地元企業に対する企業理解を深め、今後の就職活動に役立てて頂きたいと考え、実施しています。 |
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8月〜9月末、夏期休暇期間に10日程度(1週間〜1ヶ月間)の就業体験を行います |
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近畿・中国地方を中心とした大学、短大、専門・高等専門学校生(大学生は、原則として3年生) |
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兵庫県西部を中心とする民間企業および公共機関
【下記一覧をご覧下さい】 |
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平成19年度は受入表明企業51社。応募学生100名から、事務局でマッチングを行い、受入(研修実施)企業39社、参加(研修参加)学生83名という結果になりました。
毎年のことですが、学生の希望企業が重なったり、企業においても受入不可となったり、様々な理由で残念ながら、参加・受入出来ない(ミスマッチング)学生が2割ほどいるのが現状です…。 |
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※インターンシップ参加学生83名のうち55名が参加。
この研修では、事前に受入企業にアンケートを実施し、あいさつや言葉遣い・第一印象の大切さなど、マナー面の研修だけではなく、「"なぜインターンシップに参加するのか?"
"スキルとスタンスの大切さ"など、"仕事をする上で必要な『心構え』"を中心に3時間徹底した研修を行います。内容は講義だけでなく、参加者自らが考え、答えに気づき、体験する研修内容になっています! |
| 講師:当協会First Impression 青山 多満美 |
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企業の方々には、受入期間中のカリキュラム作成〜当日の指導・学生の評価など、受入にあたって、ご協力を頂きました。
ありがとうございました! |
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受入企業の担当者の方々からは以下のような意見を頂いています!(事後報告書より抜粋) |
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| 課題を与え、最終日に発表させるべく取り組ませたが、2週間の短期間では目に見える具体的な成果を実感させてあげることができなかった。 ≪製造業≫ |
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| 休日も勤務形態も固定ではないため、一人の学生に付きっきりというわけにはいかず、仕事内容が少し物足りなかったかもしれない。
≪サービス≫ |
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| 社会人・企業人としてのものの見方・考え方を第一に指導し、「何のため」=目的意識を常に意識させるよう指導しました。
≪サービス≫ |
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・挨拶(返事)、声の大きさ、話し方、聞き方などを重点にした。
・ミスの報告とそのミスの修復にかかる時間・コストについて指導した。
→報告、連絡、相談が大切であるということ。 ≪卸売業≫ |
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| 留学生ということで、日本語のニュアンスの違いをきっちり教えてあげること(ビジネスで使う言葉と電話等で使うしゃべり言葉、普段の会話の違い等)そして、失敗をおそれず積極性をもって物事に取り組むことを中心に研修した。 ≪団体≫ |
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| 研修全体を通して"有益であったか?"との問いには全員が"あった"と回答。短い期間の研修でしたが、学生にとって充実した時間になったようです。参加学生の在籍校は下記の通りです。 |
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約60%の企業が2週間程度の受入期間
を設けて頂いています。学生からの要望
も2週間を希望する場合が多いようです。 |
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男女の比はほとんど変わらないが、
若干女性の方が多い。 . |
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研修を通じて感じたこと・気づいたこと(事後報告書より抜粋) |
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5日間の研修を通じて、初めに感じたことは、一口に金融機関といっても、多くの部署から構成され、メイン業務の預貸金・融資業務は一部に過ぎず、広報誌やCMを作成する部署やコンピュータシステムの管理を行う部署が企業内部にあることに驚きました。
また、支店に配属されたとき、社員の方全員が自然体で気持ちよく働いておられ、そのように働ける・信頼し合える厚い人間関係を職場内に築いていくことの重要性を感じました。職員の方とお客様との心の距離も非常に近く、地域に根差し、信頼されているということを肌で感じることができました。
一方、長い勤務時間の中で、事務作業においても職員同士のコミュニケーションにおいても常にメリハリをつけて行動することで、業務の効率化と人間関係の円滑化をうまく図っているところに、自由な時間が多い学生である今の私と社会人の違いを感じました。 |
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研修を行うまでは、社会人というものがこんなに疲れるものだとは思いませんでした。自分の時間の大切さを実感しました。今まで部活動に入っていなかったせいか、人間関係にとても気を遣いました。
研修では年上の方々とお話しすることしかありませんでしたが、これから社会人になっていくと、年下の人と話をしたり、指導をしなければならないことを知り、厳しくするということも愛情のうちなのだと感じました。
また、総務部に入って、自分の仕事を一人だけで行うのではなく、他の人々とコミュニケーションをとりながら、協力しあって仕事を進めていかなければいけないということを知りました。また、社会人は何事にも積極的な姿勢で挑まなければならず、目標を持って仕事をしていくことが必要なのだと感じました。 |
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実際に1週間インターンシップで企業にお世話になり、さまざまな種類の仕事をさせていただき、社会人と学生との違いを大きく感じました。
とても強く感じたことは、責任感の違いです。社会人になると、自分のしたことがそのまま会社の売り上げにつながったり、自分が担当したことは最後までやり通さなければならないという社会人の義務を感じました。 |
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職場は明るく、活気があり、非常に働きやすい雰囲気でした。仕事は単純な作業のように感じていましたが、一つ間違えれば大きな間違いとなり、しっかり理解するまで質問をし、慎重に行わなければならないと思いました。卒業までに"あいさつ"がしっかり出来る人間になりたいと思いました。 |
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仕事をするということは、少なく偏った知識だけでなく、広く深い知識が必要であると感じました。
また、メーカーは、故障や失敗の可能性があることについて、先に対策を立てておく想像力も必要であると感じました。他にも、お客様と各部署への情報を正しく円滑に伝えるために、英語の読み書きを含めたコミュニケーション能力も必要であると感じました。 |
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学校になくて会社にはあるもの、その中で特に大きく感じたものは「お客様」です。学校で勉強したことによって誰かのためになったり、クレームが来たり、ということはありません。
いくら自分が満足のいく出来の製品でもお客様によってはよくない製品もある。これに対応していくのはとても大変なことだと感じました。 |
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学生の感想を見てみても、ほとんどが『学生と社会人の責任感の違い』『時間の有効的な使い方』『様々な年代の方々とのコミュニケーションの必要性』を感じたという意見が非常に多かったです。
学校とは全く違った環境で1〜2週間を過ごすことで、"今の自分に足りない部分"や"これからの就職活動に対する心構え"、"自分の目指すべき方向を発見・再確認"する良い機会になったようです。
また、インターンシップに参加したことで、企業に対するイメージがガラっと変化した学生もおり、実際に"企業を自分の目で見る"ということの大切さに気づいていただけたようです。 |
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企業の方々からは、『いざ仕事をしてもらうとなると2週間という期間では短い』
『社員にとっても仕事のやり方を見直す良い機会になった』など、様々な意見を頂きました。また、社会貢献のために今後も受入に協力します、との声も頂いています。
この事業にご協力を頂きました企業の皆様には、貴重な時間・労力を頂きました。今後ともご協力のほど宜しくお願い致します。 |
| 姫路経営者協会 担当・竹田 |
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