姫路経営者協会ニュース「ブリッジ」より
新入社員・働く意識・ホンネ!!
 
Q8:入社前に描いていた会社のイメージと入社してからは変わった?どういうことが…?
やはり「まだよくわからない」新入社員が半数以上
Q8グラフ
● 会社の雰囲気・人間関係が予想以上に良かった!
● 具体的な仕事内容を聞いて、することが明確になり、
  実務に就くのが楽しみになった!
● 機械がたくさんあって楽しい!!
● 社長のお話と社員のお話が違った…。
● 思っていたより忙しかった…。
● 社内がキビキビしていなかった…。
Q9:募集要項は入社前に聞いていたのと同じでしたか?違ったことはどんなこと?
「聞いていた通り」が大多数
Q9グラフ
● 残業手当がつかないことがわかった。
● 有休がとれない。
● 出社時間が30分早かった。
● 週休2日制と聞いていたが、日曜も出勤した。
● 繁忙期は、朝5時まで働くこともあることがわかった。
● 思っていたよりも、難しい仕事内容だった。
Q10:あなたが仕事をするにあたって身につけたい能力は?
学歴・男女に関係なく、「対人対応力」を身につけたい新入社員がもっとも多い
Q10グラフ
 @ 創造力
 A 対人対応力
 B 情報収集力
 C 集中力
 D 決断力・判断力
 E 思考力
 F 基礎学力
 G 積極性
 H 責任感
 I 先見性
 J 社交性
 K 協調性
 L 行動力
 M 忍耐力
 N 語学力
 O ビジネスマナー
 P コミュニケーション能力
 Q プレゼンテーション能力
 R 文章力
 S その他
ちなみに関東の新入社員は…?
A「対人対応力」(43.1%)が一昨年から引き続き、第1位。男女別で見ると、男性は「対人対応力」(41.8%)、L「行動力」(25.6%)、D「決断力・判断力」(23.4%)を挙げているのに対し、女性は「対人対応力」(44.9%)、P「コミュニケーション能力」(25.4%)、L「行動力」(22.6%)、O「ビジネスマナー」(22.3%)を挙げている。このことから、女性の方が円滑な人間関係についての能力への関心が高いことが伺える。
Q11:自分の描く理想の上司を有名人にたとえると…?
「熱意」や「人を育てる能力」を求める新入社員が多い

1位
星野 仙一 さん しっかりとした考えを持っていて、いつでも引っ張っていってくれそう。普段は気さくだが、
やるときは厳しく、成果を出すから。とにかく「情熱」がある!アツイ!男気がある。
2位 所ジョージ さん 自分の仕事をしながら周囲も楽しませている。まずは自分が楽しむことが大切なことなのかな?
と思わせてくれた。
3位 タモリ さん おもしろいのに頭の回転も良く、うまく人を使うことができそう。
話し上手で、偏見などがなさそうだから。
番外編 島田 紳助 さん 口数は多いが知識は豊富でさまざまなことを教えてくれそう。
王  貞治  さん 低迷期を乗り越えていまのような状態にもっていけたのは、人を育てる能力が高いからだと思うから。
北野  武  さん 発想が豊かで次から次へと新しいことをはじめたり、一歩先のことまで理解していそうで仕事が楽しそう。
明石家さんま さん 機転がきき、その場にあった素早い対応ができるから。社交性に富んでいるから。
ちなみに関東の新入社員は…?
1位:イチロー、2位:王貞治、3位:星野仙一、4位:古田敦也、5位:ボビー・バレンタインとなっており、なんとプロ野球関係者が上位を独占。強いリーダーシップや若手の育成についての手腕が評価されている。
Q12:企業の存在価値で重視することは?
学歴に関係なく「社会貢献・地域貢献」が多数で、次点は「業績拡大・利益の追求」
Q12グラフ
Q13:あなたがプライベートでいま最も関心や興味のあることは?
学歴に関係なく「仕事がうまくできるかどうか」や「人間関係」と仕事に対する不安が大きいが、次点は、高専卒以上は「キャリア形成」「環境の変化」、高卒は「趣味」「友人との交友関係」
Q13グラフ
ちなみに関東の新入社員は…?
「仕事がうまくできるかどうか」(33.2%)、「上司や先輩・同僚との人間関係」(16.5%)は、ここ数年上位であり、その傾向は今年も変わらない。職場での「仕事」と「人間関係」に対する不安を持っていることがよく表れている。
 
Q14:将来、会社でどのような立場でありたいと考えますか?
高専卒以上は「課長・係長職」で、年収「500〜800万円」を望み、高卒は「一般職」で、年収「300〜500万円」を最も望んでいる
Q14グラフ
事務局コメント
私が就職活動を行ったのは4年前…。自分と比較して驚いたことは、エントリー・面接ともに10社以下が多数ということです!わたしたちの時代は、エントリーが3桁の学生はゴロゴロいました!
関東との比較でおもしろいな〜と思ったのが入社理由。播磨の学生は「雰囲気」「安定性」を求めているのに対して、関東の学生は「仕事内容」や「能力・個性」を重視しています。ただし、身につけたい能力はどちらも「対人対応力」がトップで、最も関心があることは、「仕事がうまくできるかどうか」がトップ。地域が変わっても新入社員としての不安や関心は同じなのだなと感じました!
<姫路経営者協会事務局>
(※1:「高専卒以上」は、大学院・大学・短大・専門学校・高専をひとまとめにしています。)
(※2:本文中の関東の新入社員とは、平成18年4月に東京商工会議所が新入社員に対して行った意識調査結果を基にしています。)
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